遊んでますか?

こんにちは!豊橋で色育の種まきをしている色育インストラクターの加藤直美です

 

 

春休み、お子さんとたくさん遊んだ方も多いんじゃないでしょうか?

 

 

子供たちっていろんな遊びを思いついて

夢中になって遊んでますよね♪

 

 

私たち大人は「遊び」に意味を付けようとします

 

ストレス発散のためとか

これも学びの一部とか

コミュニケーションの一環だとかね

 

遊びたいから遊んでる子供たちとはちょっと違います

 

大人はどうしても意味がないことは「時間の無駄」と考えてしまいがちです

 

ですが「school」という字はギリシャ語の「楽しむ」からきているそうです

 

わ!楽しそう!やってみたい!

 

その行動が一見何にもつながってないようなこと、

無駄な動きと大人が思うようなことが

 

脳には良いそうです。

 

 

皆さんはどんな遊びに夢中になりましたか??

 

脳科学で有名な茂木さんが昔テレビで

マラソンとかでもなく、ダイエットのためとかでもなく

 

走るそうです

わーーーっと走って

気になるものが目に入ったら止まって、また

わーーと走る

 

 

子供のように意味などつけず走り回るってことをしてる

 

と話していました。

 

 

それが脳には刺激になり

想像力とか柔軟性とか順応性が育つそうです

 

 

 

色育でも「生きるために必要な力」に

想像力集中力コミュニケーション力

この3つが必要だとお話ししています

 

 

色は脳を刺激しますから

カラフルなものに触れた子供時代を過ごすと

色彩感覚が身につくそうです

 

 

今の時代の流れや変化に対応していくには

大人も子供も遊び心をもって

想像力も柔軟性も育てていきたいですね(*^^*)

 

 

 

続きを読む 0 コメント

もっと話したくなる、聞き方

こんにちは!豊橋で色育の種まきをしています、加藤直美です。

 

新年度が始まり、新しい環境になりましたね(*^^*)

お子さんの様子はどうですか??

 

もしかしたらお子さんより、親のほうがドキドキしてるかもしれませんね♪

 

我が家も長女は年長に、次女は入園になります。

自分の仕事と子供たちそれぞれの予定と把握できるのか(笑)

 

4月は、私も一日の流れを把握するのに

いろいろと戸惑いそうです(笑)

 

 

娘もさぞドキドキしてたんじゃないかな~と思い

ぎゅっとくん塗り絵やりましたよ~

 

うちの子はなかなか園での事を話してくれなくて

年少さんの時は、やきもきしたものです。

 

無理に聞き出したところで嫌になるだろうしと

途中であきらめましたが・・・。

普段おしゃべりな娘だからよけい気になりました。

 

そんなときも、色育は本当に気持ちを話すツールとして

すごく助かったのを覚えています

 

ちなみにそのときわかったのは

 

私の聞き方

 

に問題があったということでした(-_-;)

 

 

娘が話しやすい聞き方ってあるんですよね~~

 

きっとこれは、参考になる方もいるかもしれないので

少しシェアしますね

 

 

 

続きを読む 0 コメント

色育を通して気づいたシンプルなこと

こんにちは!豊橋市で色育の種まきをしている色育インストラクターの

加藤直美です(*^^*)

 

そもそも私が色育に興味を持ったのは、

 

いやいや期なのもあり娘とうまくコミュニケーションとれず

子育てが楽しめなかったんです。

 

子供はかわいい、でもなんかこう、わかりあえない。

私って子育てに向いてないのかな

 

元気すぎる娘に困って保健所で相談したら「詳しい検査をしたほうが」

と、病気の可能性を指摘され、「そうそう、元気で困っちゃうよね~」なんて

共感してもらえると思っていたので悲しくなったのを思い出します。

 

 

地元じゃないのでママ友も少なく、もんもんとしていたときに

 

 

 

上の子が緑色が好きで、なんで緑ばっかりなんだろう??

そこに意味があるのかもしれない!!

 

そう思ってネットで調べた時に色育という存在を知ったのが

私の色育との出会いです。

 

私は緑ばかり使う娘のことが知りたくて色育を学びに行きました。

続きを読む 0 コメント

子供を応援するとは?

豊橋市で色育の種まきしています。色育インストラクターの加藤です。

 

 

先日、とある子育てセミナーで思わず「なるほど!」となった

 

子供を応援することについてです。

 

 

私もそうですが、

本人のやりたい気持ちを大切にして、

無理強いはしたくないと思っておられるんではないでしょうか

 

 

 

でも本人がやりたいといって始めたことなのに

「もうやだ!やりたくない!」

 

となったことありませんか??

 

 

わが子でいうと・・・

最近文字を覚えたいと張り切っているのですが「教えてほしい」というんです。

 

なので書きたい文字を聞いてそれを一緒に書いてみるんですが

 

左利きなのもあるのか(私は右利き)うまく書けないこともあるんです。

 

そうすると「できん」ってなるんですよね(笑)

 

 

「えーー教えてっていったじゃん」

となりますよね(笑)

 

 

我が家の場合は文字を描くことですが

他に例を挙げるなら「縄跳びとべるようになりたい」「逆上がりできるようになりたい」

 

 

子供の「やりたい」気持ちを「応援する」ことはできますが

 

なかなかできず「やだ!」「やりたくない」となった時どうしますか?

 

続きを読む 0 コメント

色育を取り入れて変わったこと

こんにちは、色育インストラクターの加藤です。(*^^*)

 

 

色育インストラクターだと、

立派な子育てをしているとか

さぞ優しいお母さんなんだろうとか、思われがちですが

 

 

そんなことはありません(笑)

 

 

感情的になることも、もちろんあります。

 

 

でも、色育を知って大きく変わったことは

 

 

 

 

感情的になって怒ることがぐっと減ったということ

 

 

 

 

色育は良い色も悪い色もないよっていうところを

教材を通してお伝えしています(*^^*)

 

続きを読む

ピリピリ母さんに遭遇

公園で気のあわない親子に遭遇

 

 

先日子供たちと公園へ

 

 

そこで勢いのいいうちの娘が1つ下くらいの女の子と、ぶつかってしまいました。

 

 

その女の子は転んでしまいましたがとくに泣くこともなく

すぐ立ち上がりましたが

 

 

その子のお母さん

私の聞き間違いじゃなければ『し、舌打ちした??!』

 

 

娘と一緒に『ごめんね💦大丈夫だった?』とその子に謝るも

 

その女の子も、お母さんも無視。

 

あれ?聞こえてない?

 

と思って『あの、大丈夫でしたか?』とお母さんの方に聞いてみるも、無視。(゜ロ゜)

 

 

子供の服についた砂を払ってる

その背中からはイライラしてるのが伝わりました。

 

 

その他にもちょっと『あれ?』と思うことがありまして。

 

 

保護者というよりボディーガード?用心棒?のように

他の子供たちを邪険に扱うお母さん。

 

 

ぶつかったのは悪いけど、その態度はないんじゃない?!

 

いやいや、他の子達もお母さん達にとって

大切なわが子だぞ?おわかり?

 

 

ピリピリして子育てしてるなぁ!もう!

 

 

と私までイライラ。

 

 

ちょっと転んだり、ぶつかったら痛かったって経験も大切だと思うんだけど?!

 

 

 

・・と、

 

 

今でこそなんか

 

理解ある母親ぶってますが(笑)

 

 

振り返ると私もそのピリピリ母さんだったんだなぁと

その姿を見て思い出しました

 

 

とくに一人目のときは

ちょっと他の子にペンっと叩かれたら舌打ちはしませんけど(笑)

 

 

ちょっとーー!

どういう育て方してるのよーー!

 

 

なんて思ったものでした(;゜∇゜)

 

 

いいよいいよ~!お互い様だもんねぇ~!なんて

 

 

とても思えなかった!!!(笑)

 

 

だから乱暴そうな子からは遠ざけてまわりに危険なものはないか目を配らせて、

それこそ、他の子を邪険に扱っていたと思います(反省)

 

 

気持ちが切り替わったのは

 

 

ピリピリしてることに気づかせてくれた

 

 

『色育』のおかげ♪

 

 

続きを読む

娘のカラーダイアリー公開

あけましておめでとうございます。ってだいぶたってしまいましたが・・。

 

さて、昨日は長女とぎゅっとくん塗り絵をしましたよ。

 

夜、娘と旦那がケンカをしまして(笑)ほんと、子供同士かな?というくらいのレベルで言い争っていたんですが

口が達者な娘なので怒りが収まらずずーーっとぐちぐち言っていたんです。

 

眠いのもあるのかな?と思ってみたものの

 

パジャマには着替えん!!と前には進まなさそう・・。

 

そんな時は「カラーダイアリー!」(ドラえもんのポケットから出てくるイメージ)

 

膝の上に座らせ「今どんな気持ち?」

 

「悪い気持ち!!」(訳:不快!いらいらする)

 

「そかー。その気持ちをぎゅっとくんに塗っちゃえ!!」

 

 

そしてさささーーっと塗ったのはこちら!

 

※まずぎゅっとくんの色だけ見てくださいね。

 

 

続きを読む 0 コメント

絵本の使い方♪

 

「子供が集中力なくて困ってる」なんて声もたまに聴きますが、本当にそうでしょうか?

遊びだったり好きなことには夢中になってませんか?これはお子さんに限らず大人もそうですね。

 

それは集中力がないのではなく、集中する力が、まだちゃんと育ってないからではないでしょうか?

 

この絵本はその集中力を育てるのに、とっても有効ですよ~

 

中身は公開できませんので、ご説明しますね

 

これは「補色残像を使った集中力を高めるトレーニング絵本」です。

 

言葉にすると難しいですか?

補色残像というのは、同じ色をずっと見続けた後、白い壁なんか見ると、違う色が目に焼き付いていたことないですか?そう!それを活かした絵本なんです

 

 

まず絵本の絵柄をじっと30秒見ます。じーーっとですよ!

 

そのあと次のページをめくると、補色が絵柄に映り、絵が完成されるんですーー!!

何色なのか、集中しないと見れません。

 

初めてこの絵本の体験された方は、皆さん

 

「見えた!!」「おもしろーーーい(笑)」「すごい!」感動してくださいます(^^♪

 

で、

さっきまで走り回ってたお子さんが一気に静まり返って集中して色を見ようとするんです!!

 

それこそが集中力を育てるトレーニングになるのです♪

 

この残像トレーニングは、

有名なプロスポーツ選手も集中力を高めるために採用されてるんですよ~!

 

そしてこの絵本は色をじっと見ますから

色は心を癒す力もあります。

お子さんが一番安心できる、お母さんの膝の上で、一緒に色で癒されながら、

ぜひやってみてくださいね。

(もう膝に乗せる年齢じゃないお子さんは肩を並べて、でいいですよ笑)

 

絵本は講座をご受講されますとついてきます♪

 

ちなみにこの絵本はまた別の使い方ができるんですよ~♪それはまた今度・・。

 

 

10月の日程はこちらです

出張や教育機関での講座も受け付けております。

 

 

続きを読む 0 コメント

優しい味って?

今日も娘と絵本を楽しんでます。

最近は1歳7カ月の次女も私の顔に絵本をぶつける勢いで絵本を読めとせがんできます。

 

長女と読んでいる絵本の中に「優しい味がした」という表現がありました。

 

娘「ママ、優しい味ってどんな味?」

 

私「本当だね!優しい味ってどんな味だと思う?」

 

娘「うーーんとね、甘い味だと思う(*'▽')」

 

うんうん💛辛くはなさそうだね!

 

じゃあ優しい色ってどんな色だと思う?(^^♪

 

娘「何色でもいいの??」

 

私「もちろん この色優しいかんじ~と思うのでいいんだよ」

 

さて娘は何色を選んだでしょう。

 

こんな風に想像したり感じたりゲームみたいにお話を広げていけるのも色育をやっていたからこそ♪

 

 

0 コメント

やっててよかった!色育

4歳になる上の子が体調が悪くて遠足をお休みした時の塗り絵です。

 

ちょっと見にくいかもしれませんが、

 

塗り絵をする前に

「今どんな気持ちかな~ぎゅっとくんに塗ってみよう」

 

娘「うん!」と元気よく答えてくれたけど

 

泣いてるーーーーー!!

 

 わかりにくいかもしれませんが、本人にも確認したところ涙で間違いないです(笑)

 

あと最近はぎゅっとくんに口紅を塗るのがお気に入りなんですが今回はなし。

口は(;O;)←こういう顔で泣いているので、口があいてるらしい。

 

周りの緑はおうちの様子。

我が家は緑色のじゅうたんです。

 

私「なんか地球にみええるね~」

娘「本当だ~!!」と嬉しそう。

 

そのあと二人で塗りぬり。ハートを描いたりして♪

 

と突然「ママ、ありがとう(^^♪」

 

明らかにさっきとは違う笑顔を見せてくれました。

こんな風に色を通したコミュニケーションが、取れる色育で私はまた娘との思い出が色濃いものになりました。

 

色が吐き出せなかった娘の気持ちを代弁してくれたのです。

 

何となくモヤモヤしたものを抱えることなくその都度吐き出せる環境を常に作ってあげたいですね。

 

 

 

0 コメント

子供の声に耳を傾ける

先週は我が家は遠足でした。年中になった長女は急に先輩風ふかしてて面白いです♪

かと思えば甘えてきたり・・年中さんの特徴でもあるみたいですね(^^♪

そんな長女も入園した当初は、バスに乗るときに泣き叫んでました.

先生に抱っこされ乗せられる姿は、こちらも泣きそうになりましたが今では懐かしい思い出です。

 

入園すれば当然今までよりは一緒にいる時間も減り、下の子も小さかったこともあり余計に二人の時間はなかなか取れず・・・。

でも色育もあったおかげで、短時間でコミュニケーションタイムを作ることができました。

 

色育は働いてるお母さんなど、子供と向き合う時間が限られてる方でも簡単に取り入れることができますよ。

 

先週も色育講座がありました。

 

下の子と向き合う時間の使い方、小さいお子さんでもできる色育、そして私たちが子育てしているこの社会についても同じ子供を思うママとしてお話しさせていただきました。

 

講座内で伝えきれなかったことやってみてわからないことなど

色育サークルでフォローしていきますね。

5月も講座開講しますよー!

 

今決まってるのは・・・

 

 

5月28日(土)13時から14時半

¥2000

色育オリジナル教材付き

土曜日の開催です

 

お気軽にお問合せくださいね♪

 

 

 

 

妹が絵を描かなくなった理由

私は昔からイラスト描いたりするのが好きでした。
うちの妹は全く描かないんですが、
そのきっかけとなったことがありました。
昔、夏休みの思い出というテーマでうちの妹は海に行った時の絵をクレヨンで描いたんです。
妹の絵は海は緑色に塗られてました。
側から見ると山に人が埋まってるよう!笑
でもその絵を見た時私は、そうだ、海って青色じゃないよね緑色だよね!
そのまま見たまんま塗った妹の絵をすごいって思ったんです。
ところが、うちの母は海は青色でぬらないと!って叱ったんです。
妹はどうして?私は緑色にみえたよ!って言ってました。
そのあと母はなんて言ったか・・あまり思い出せないんですが
妹は絵を描かなくなりました。
色育講座でもたまーにいます
我が子がある色だけ一色でガーーーと塗って、
周りの子は色んな色を使っていたり、はみ出さずに塗っているのをみると、
「ちゃんと塗りなさいよ」「他の色は使わないの?」って。
でもお母さんの気持ちもすごーーーーくわかります!!
思わず言っちゃいたくなる気持ち!( ̄▽ ̄)
個性を大切にとか
子供の言い分もきちんと聞く
とかね、よく言われるし私自身もそう思うんですが、いざとなると出来てなーい
反省・・
もし、あの時うちの妹に
「海、緑色に見えたんだ〜〜!エメラルドグリーンっていう色があってね・・」
なんて肯定してあげてたら、妹は私より絵が上手になってたんじゃないかと今でも思うわけです。(基本、妹のが器用なので)
色育講座は、美術の時間ではないので評価することはありませんし
診断することもありませんよ♡
好きなように好きなだけ色で遊びましょうね(o^^o)
お家で簡単に取り入れることが、できますよ〜〜♡
色育講座
2月→満員御礼
3月→満員御礼
◯小学生ママと子供の色育講座◯
3月25日(金)
10時から11時半
アイプラザとよはし 多目的室4
¥2000(プレゼント付き)※兄弟での参加も可能です。追加料金なし。
持ち物 色鉛筆(12色程度)
申し込みはメッセージからお願いします。