子供を応援するとは?

豊橋市で色育の種まきしています。色育インストラクターの加藤です。

 

 

先日、とある子育てセミナーで思わず「なるほど!」となった

 

子供を応援することについてです。

 

 

私もそうですが、

本人のやりたい気持ちを大切にして、

無理強いはしたくないと思っておられるんではないでしょうか

 

 

 

でも本人がやりたいといって始めたことなのに

「もうやだ!やりたくない!」

 

となったことありませんか??

 

 

わが子でいうと・・・

最近文字を覚えたいと張り切っているのですが「教えてほしい」というんです。

 

なので書きたい文字を聞いてそれを一緒に書いてみるんですが

 

左利きなのもあるのか(私は右利き)うまく書けないこともあるんです。

 

そうすると「できん」ってなるんですよね(笑)

 

 

「えーー教えてっていったじゃん」

となりますよね(笑)

 

 

我が家の場合は文字を描くことですが

他に例を挙げるなら「縄跳びとべるようになりたい」「逆上がりできるようになりたい」

 

 

子供の「やりたい」気持ちを「応援する」ことはできますが

 

なかなかできず「やだ!」「やりたくない」となった時どうしますか?

 

 

 

そこでのお母さんたちの答えは

無理はさせたくないからやりたくなるまで待つ

 

できたことを探して褒めてあげる

 

一緒にやってみてお母さん自身も体験する

 

そんなことが上がってました。

 

 

 

幼児教育のプロの先生の答えは

 

「どれもいいと思うんですが

本人が今やりたいと思っているのであれば

それをまたやって見たいと思う仕掛けをつくること」

 

 

 

仕掛け?

 

 

例えば練習一回したらシールを集めるカードを作るとか

 

我が家の場合だと

文字を描きたい理由はお手紙をだしたいからなので

 

かわいい便せんを買ってみる

 

これはあくまで娘の性格を知っているからこその仕掛けです(笑)

 

 

お子さんはどんな仕掛けに引っかかりそうですか(笑)

 

仕掛けって考えると楽しくなりますね(*^^*)

 

 

 

本人の「今できるようになりたい」ことは

必ずすぐに結果につながらないことも多いと思います

 

悔しい気持ち

どうやったらできるんだろう

 

きっといろんな気持ちが芽生えますよね

 

 

 

そんなその時その時の気持ちを

色で残すことができたら思い出に、より厚みが出ると思いませんか?

 

振り返ってみた時

 

かなり悔しかったんだな~とか

悲しくなっちゃったんだな~とか

 

でも本当はこんな気持ちも隠れてたんだな~とか

 

できなくて恥かしいとか♪

色育のぎゅっとくんぬりえに「今の気持ち」を塗ってもらったり

できるようになった自分をテーマに塗ってもらったり♪

 

 

いろんな使い方ができますよ~~

 

色がきっかけに「やる気スイッチ」が入る場合もあります

 

 

色には癒しだけではない感情をコントロールできる効果があります♪

 

色を知ると本当に楽しいです。

 

講座は120分、お母さんも久しぶりに色鉛筆使ってリフレッシュしに来ませんか(*^^*)