「できない」が増えると育つ力とは

豊橋で色育の種まきをしています。色育インストラクターの加藤です

 

昨日は色育アドバイザーでもあるえりちゃんとパンランチしてましたよ

美味しいサンドウィッチとともに、色育話にも花が咲きました♪

 

サンドウィッチのお店はこちらテイクアウトもできますよ~!

 

 

えりちゃんは自身の子育てに色育を取り入れていて、

そこで気づいたことがあったそうです

 

 

色塗りをするときに、色鉛筆だと削らなきゃいけないし、

ごみで遊ぶのが目に見えてるから(笑)

 

 

削らなくてもよいタイプのもので色塗りしていたそうです

 

そのとき、ぼきっと折れたそうです

 

「あー、これなら折れにくい、色鉛筆にすればよかったかな」

と思ったそうですが

 

 

どれくらいの力を入れたら折れるかがわかった

今度はどれくらいの力を入れたら折れないかな

 

って考えるきっかけになれば・・とそのままにしたそうです

 

 

 

 

こういう考え方になったのは色育のおかげだと

言ってくれました(*^^*)

 

 

 

 

ついつい先回りして、できないだろうから

使いやすくしてあげる、ママがやってあげる

 

 

この子供を想う気持ち、すごくわかります!!!

 

私自身、先回りのプロですから(過保護ってやつです笑)

 

 

子供にやらせてみる、まかせてみる、待ってみる。

なかなか難しい時もありますよね

 

 

 

それでも、どうするかな~と待ってみると

自分でやってみたり、

そうきたか・・・という子供ならではの発想が

垣間見れたりと

子供の成長が見れるわけです♪

 

 

 

この、できないが増えると

 

工夫する力が育ちます

 

それは想像力に繋がります。

 

 

そしてここからわかるように想像力を育てるには

 

 

環境が大事です

 

 

すでにいろんなものがある時代です。

 

親も便利な世の中に慣れていますから

ここに気づくのが難しいのです。

 

 

だからこそ色育は親子で体験できるようになっています。

 

 

親子で

想像力を育てる。

 

 

あなたもこの夏休み一緒に色育始めませんか??