色で気持ちを吐き出すということ

豊橋で色育の種まきをしています色育インストラクターの加藤直美です

 

あっという間に夏が終わり9月に入って涼しくなりましたね~!

この9月、子供たちの自殺が多いと聞きました。

 

中高生が気軽に相談できるよう

LINEで悩み相談できるようになったそうです

 

今私にできることは何だろうと考えて

今日は発信していきたいと思います

 

 

 

色は、とても身近で、誰もがカラフルなものに

ワクワクしたり自然の豊かな色に癒されたりします

 

色で気持ちを吐き出すことができます

色でどんな気持ちなのか分析することもできます

 

 

 

だけど、その気持ちを受け止めてくれる

大人が必要なんです

 

 

 

だから使う色の意味を聴いてみる

 

言葉にできなかった想いが

色を通して聞くことが出来る

 

色を使った会話はコミュニケーションがとれて

心に寄り添うことが出来るんです

 

 

 

 

色育アドバイザーの、みきアドバイザーがおこさんと

色育のカラーダイアリーで

お子さんの不安な気持ちを聴くことが出来たそうです

 

以下、みきアドバイザーのブログから

 

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::

 
この9月より、娘が満3歳児クラスに入園しました。
入園前夜に「ぎゅっとくんやりたいチュー」と言うのでカラーダイアリーを一緒にヌリヌリルンルン
娘なりに何か感じるものがあったのでしょうね。
ぎゅっとくんを終えて、布団に入るなり「ママー寂しいのぉ~~~タラー」と声をあげてワーワーウォーウォーと泣き出したのですえーんえーんえーんえーんえーん
いつもなら、もらい泣きしてるはずぐすん
でも私は泣かずにヨシヨシと娘を落ち着かせるよう努めました。
「たいじょうぶ、だいじょうぶ」
娘はそれまで何度か「ママ寂しい?」と聞いてきました。
自分が幼稚園に行っていなくなってママが寂しいと思ったのか、
娘が私から離れ一人で幼稚園に行くのが寂しいのか。
だから「ママは○○ちゃんがいるから寂しくないよハート
と伝えました。
それが娘にとって安心して幼稚園に行くことができる答えかどうかわからないけれど、
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
と背中をポンポンハート
カラーダイアリーを通して、一度自分の気持ちを現し言葉に出して泣いた娘。
3歳で目一杯頑張っているんだね照れ
ママも頑張らにゃー!!
ちなみに入園してからは楽しく通っておりますウインク

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

3歳だからではなく大人でも子供でも

色で気持ちを吐き出すことが出来ますよ~

 

みきアドバイザーが

 

「色育をやっていなかったら余計不安にさせたかも」

「そして私が不安になっていたかも」

といっていました。

 

私もブログに書いていますが、色育やっててよかったなと

何度も助けられたことがあるので

 

わかるわ~~~と、深く頷きました。

 

色を使ったコミュニケーション始めてみませんか??

 

 

 

あなたも色育をこの秋始めませんか?(^^♪